«9周期目 プラノバール7日目»

今日は自助グループだったので、
調子が良いとか悪いとか気にしている余裕はありませんでした。
朝から忙しかったからね(^-^;
でも、グループが終わって帰る頃に調子が悪化。
毎度恒例です。
いつもいつも会の中での自分の振る舞いを思い出しては、
他の人にどう思われただろう、
あの言葉は言わないほうが良かっただろうか、
私ばかり話してしまって、
他の人の話す時間がなくなってしまったんじゃないか、
と、グルグル考えてしまうのです。
本音を言うと、会の人にどう思われているのか怖くて、
自助会に行くのが怖くなる時もあります。
もう行くのは止めようって、
私が居ないほうがあの会もスムーズに進むだろうし、
みんな気持ちよく過ごせるだろうって、
そう思ってしまう。

他人の目はあまり気にならない。今は。
面識もなく、これから会う事もなく、何も関わりがない人の目は、
あまり気にならないのです。
怖くなる時もあるけど、それは時々。
面識があって、これからも会う事があって、ある程度関わりのある人の目は、
すごく気になる。
その人にどう思われたかって考えただけで、
どこかへ逃げたしたくなるくらいに怖い。




自己否定が大きい事は自分でも良く分かっている。
それをどうにかしないと、状況が動き出さない事も分かる。
だけど、どうしても母の言葉が消せない。


『本当は中絶するつもりだった。
　だけど、2度目だったし、
　周りにも次は産むんでしょ？って期待されてしまったし、
　堕ろす理由がなかった』


どうしても、この言葉は消せない。
本当は産みたくなかった母。
本当は殺したかった母。
そんな私をどうやって認めればいいんだろう。

殺したかったと、その言葉を私はどう受け止めたら良いんだろう。